2D/3Dキャラクタの造形と、XRやAIによる操作のまとめです。
3Dキャラを作る
- ◯
- 3Dキャラを作る
- ・
- 3Dキャラをカスタマイズする:リアル調/アニメ調:DAZ Studio
- ・
- 3Dキャラをカスタマイズする:アニメ調:VRoid Studio
- ・
- キャラクタ・メイキング(容姿や体型を変える/表情を変える/髪や服を取り替える):Unity (BlendShapes, Hair, Cloth) , DAZ, VRoid
- ※
- 補足:簡易なMRによるキャラメイクとアニメーション作成:VaM, VaM (Timeline) , SteamVR, ALVR/ALXR
- ※
- 補足:創造の拡張 〜 現実ではできないことを体験する(ドールハウス)
- ◯
- 3Dキャラを操作
- ・
- 3Dモデルにポーズをとらせる:Unity (AvatarIKGoal, AvatarIKHint, RigBuilder, TwoBoneIKConstraint) , ControlNet, OpenPose
- ◯
- 3Dキャラの重み(XRと物理演算)
- ・
- 3Dのキャラクタを物理ベースのキャラにする:Unity (ConfigurableJoint) , UnityChan, VRM (VRoid) , DAZ
- ・
- 物理ベースのキャラにアニメーションをコピーする:Unity (ConfigurableJoint) , UnityChan, VRM (VRoid) , DAZ
- ・
- 物理ベースのキャラに実在感を与える(振り向かせる、重みや抵抗、など):Unity (Quaternion)
- ※
- 補足:汎用ジョイントの基本(物理ベースのキャラを動かす力):Unity (ConfiguarableJoint)
- ※
- 補足:アクティブラグドール/能動的なジョイント(物理ベースのキャラ)
- ◯
- 3Dキャラと対話(AIとチャット)
- ・
- 大規模言語モデル/音声認識/音声合成/感情分析を使う:ChatGPT (gpt-3.5-turbo) , GPT-3 (text-davinci-003) , FlexGen, Azure Cognitive Services (Speech SDK)
- ・
- ウェブのストリームサーバを作る:SSE, Node.js (http) , Apache (NPH) , JavaScript (EventSource) , Python (PycURL, Requests) , curl
- ※
- 補足:大規模言語モデルに物語を語らせる[その#1] 〜 逆説:ChatGPT, GPT-4
- ※
- 補足:大規模言語モデルに物語を語らせる[その#2] 〜 異化(宇宙人の視点):ChatGPT, GPT-4
- ※
- 補足:大規模言語モデルに物語を語らせる[その#3] 〜 真相(じつは良いヤツだった):ChatGPT, GPT-4
- ※
- 補足:ChatGPT (GPT-3.5) にPrologで関係のルールを教えてみる:GPT-3.5, Prolog (SWI-Prolog)
- ※
- 補足:ChatGPT (GPT-4) にPrologで関係のルールを教えてみる:GPT-4, Prolog (SWI-Prolog)
- ◯
- 3Dキャラの自律(AIと強化学習)
- ・
- 物理ベースのキャラを強化学習向けに調整する:Unity (ML-Agents (Walker)) , UnityChan, VRM (VRoid) , DAZ
- ・
- 物理ベースのキャラを、強化学習で自律的に歩かせる:Unity (ML-Agents (Walker)), UnityChan, VRM (VRoid) , DAZ
- ・
- ヒトの歩く姿勢に近づける#1(創発手法):Unity (ML-Agents (Walker)), PPO, VRM (VRoid)
- ・
- ヒトの歩く姿勢に近づける#2(模倣学習):Unity (ML-Agents (Walker)), GAIL, UnityChan
- ・
- ML-Agents の低レベルAPIを使う(トレーニング編):LLAPI, Python, Unity
- ・
- ML-Agents の低レベルAPIを使う(NNモデル適用編):LLAPI, Barracuda, ONNX
- ※
- 補足:強化学習&ニューラルネットで<歩かせる>:Unity (ML-Agents (Walker))
- ※
- 補足:強化学習のためのシンプルな環境:Farama Gymnasium, OpenAI Gym, Docker, X Window System, Pyglet, pygame, tkinter
- ※
- 補足:世界モデルの試み(I-JEPA)を、非力なGPU(T4)で動かしてみる:I-JEPA, Docker, GCP
- ※
- 補足:人工生命のベンチマーク:Evolution Gym, X Window (XQuartz) , Docker
2Dキャラを作る
- ◯
- 2Dキャラを召喚
- ・
- プロンプトを与えて画像を生成させる(クラウドのコンテテで):Diffusers, Stable Diffusion, waifu-diffusion, NSFW, Ubuntu, Docker, GCP
- ・
- プロンプトを与えて画像を生成させる(クラウドのコンテテで):sd-scripts, Ubuntu, Docker, GCP
- ・
- プロンプトを与えて画像を生成させる(クラウドのコンテテで):Stable-Diffusion-WebUI, Ubuntu, Docker, GCP
- ・
- 拡散モデルのチューナ/マージャ:Dreambooth Extension for Stable-Diffusion-WebUI, sd-scripts, Additional Networks for generating images
- ※
- 補足:拡散モデルの調整パターン:DreamBooth/LoRA
- ※
- 補足:系列データの処理とマルチモーダル:Transformer, CLIP
- ◯
- 2Dキャラを描く
- ・
- 漫画の下描きとペン入れ:ラスタレイヤ/ベクタレイヤ:CLIP STUDIO
- ※
- 補足:漫画制作を効率化する 〜 3Dによるキャラメイクと、オールインワンの制作過程(仮):Emotion Creators
- ※
- 補足:漫画・絵本の<寿命>を考える 〜 ウェブでの公開から書籍化まで
XRの環境を作る
- ◯
- VRの環境を作る
- ・
- VRのための最低限の機材#2(クラウドGPU):GCP, Quest 2, Virtual Desktop
- ・
- PC向けのVRアプリを、スタンドアロンのHMDで体験させる:Quest 2, Oculus, ALVR/ALXR, Virtual Desktop
- ◯
- MRの環境を作る
- ・
- パススルーの設定(MR:現実との融合):Quest 2, Oculus, Unity (OculusIntegration (OVRManager))
- ・
- 擬似的なパススルー:Quest 2, ALVR/ALXR
- ◯
- マルチプレイ環境
- ・
- ネットワークとマルチプレイ 〜 シンプルな実装:Unity (Netcode)
- ※
- 補足:作ったアプリを携帯端末やHMDで動かす:Android (Quest 2) , adb
AIの環境を作る
- ◯
- AIの環境を作る
- ・
- クラウドのコンテナでGPUを使う:GPC, Docker, nvidia-driver, cuda-toolkit
- ・
- コンテナの各種メディアを、遠隔からあつかう(音声・画像・映像):Docker, ssh, rsync, sshfs, nginx, Tk (tkinter) , OpenCV, Jupyter Notebook
- ・
- コンテナに強化学習のフレームワークを設置する:Docker, ML-Agents
- ※
- 補足:コンテナを一般ユーザで使う:Linux (Ubuntu) , Docker (Rootless) , GPU, NFS